2017年 9月の記事一覧
2017/09/27院内散歩
こんにちは
看護師の森田です
今月は猫ちゃんのための健康診断キャンペーンを実施しています
年に一度の健康チェック
今週の土曜日までなので、お早目にご来院ください
さて、今回はイストのワンコとニャンコを紹介します
ビーグルのもとおさん
18歳(推定)のおじいちゃん
黒猫のクララくん、6歳
クララは手を差し出すとスリスリ寄ってきます
撫でられるのが大好きです
この2匹はお昼休みの時間に院内を散歩しています
お互い無関心状態(笑)
ん？もとおさんが寄ってきました
クララが気づいた！急接近
2頭とも男ですが、可愛い瞬間が撮れました
私はこんな毎日を見ながら癒されています
2017/09/23一歩も外に出てないのに
こんにちは
トリマーの小寺です
先日実家に行った時の事。
母親が足を蚊ではない何かに刺され、しつこい痒みに襲われていました
私はピンときました。
実家の猫、タロウをブラッシングしてみたところ、抜け毛に大量の黒い点が‥。
それはまさにノミの糞でした
母はノミに噛まれていたのです
翌日、すぐにフロントラインをつけました。
それまでに、母親がノミ取りぐしをしただけで6匹ほど取れたようなので、きっとその倍以上のノミはいたかもしれません‥
母は、
「なぜタロウを外に出していないのに付いたのだろう」
と不思議がっていました
しかし、ノミは人間の衣服や靴などにくっ付いて室内に運ばれるとこもあるのです
一体いつからノミがついて繁殖していたのか‥考えただけでゾッとします
室内飼いのねこちゃんわんちゃんもノミダニの予防をされる事をお勧めします
2017/09/19日本臨床獣医学フォーラム
こんにちは！看護師の姫野です！
9月に入り涼しくなったり暑くなったり
何を着て良いのか服装に困る今日この頃。。。
先日、昨年度も参加した年一回開催される「日本臨床獣医学フォーラム」に参加してきました！
一年があっという間です💦
幾つかの講演を選択して聴くことが出来ます。
ランチ付きです😃
イストにはエキゾチックの診察に強い細谷先生が加わり ウサギさん、フェレットさん、ハムスターさんの患者様が増えました！
今回 ハムスターの講演があったので聴いて来ました✏
ハムスターの生態や管理方法、診察時の保定方法など とても勉強になりました。
新たな知識を身に付けて日々の仕事に役立てたいと思います。
おまけです。
我が子の被り物シリーズ🐱
ハロウィン編🎃
で、でかい…🎃サイズ感がおかしいw
2017/09/10ダイエットセミナー
皆さまこんにちは
動物看護師の久米です
最近涼しい日が続いていて、過ごしやすくなってきましたね
私は先日ヒルズさんが主催している、ダイエットセミナーに参加してきました
ヒルズさんが販売しているダイエットフードについてお話しを聞いたり
ダイエットを上手くサポートするにはどうすれば良いかなどを話し合いました
3回にわたってセミナーがあるので、次回も頑張りたいと思います
中々体重が減らない…
家族がおやつをあげてしまう…
などお困りの事がありましたら、いつでもお声掛けください
2017/09/06おうちでトリミング
こんにちは看護師松田です
看護師松田です先日お休みを利用して太郎とななのトリミングをしました
いつもバリカンで短く刈ってしまうのですが、今回はなんと！
ライオンカットに初挑戦
女の子だけど、、、
たてがみフサフサのライオンさんです
前から見ると
しかし横から見ると
２ミリのバリカンですがツルッと気持ちよい触り心地になりました
たろくんは色的にライオンじゃないだろーということで、2ミリ丸刈りです
しっぽもツルッと！
丸刈りをすると幼く見えてかわいいです
ただ歳ですねー。。昔より白みをおびた毛色になってきました
一日でも長く幸せに生きて欲しいです
また元気なうちに、いろいろなカットに挑戦して、新たな可愛さを発見したいと思います
2017/09/03夏も終わりに近づき
こんにちは。獣医師の佐々木です。
皆様この夏はどこかへお出かけなどされた方が多かったのでしょうか。
私はといえば、あまり出かけたりはしておらず…
遅れた夏を取り戻そうと計画を立てている次第です。
今、最も興味のあるお出かけスポットはこちら！！
「海底2万マイル」のネモ船長とノーチラス号の旅に憧れ、「ドラえもん のび太の海底鬼岩城」でバギーちゃんの男気に涙した少年時代からはや十数年。
未だに深海という響きにワクワクしてしまいます。
同じ地球上にありながら宇宙と同等、あるいはそれ以上に未知である深海。
その謎に果敢に挑んでゆく研究者たち。
夢とロマンを感じてしまいます。
開催後1か月で入場者数は30万人を突破したそうです。
2017/09/01異物誤食
「誤食による消化器障害」
人は見た目や臭いから、食べても良い物かどうかを判断できます。しかし、犬や猫は嫌いな薬でも、食べたらお腹を壊してしまう物でも、好きな臭いなら食べてしまいます。また、ストレスからいつも食べない物を口に入れてしまうこともあります。
誤食は、動物を飼っていれば常に起こりうる行為です。
例え飼い主様がしっかり見ていても起こっていしまう事ですので完全に防ぐことはできないかもしれませんが、今回はその一例としていくつかご紹介させていただき、もう一度身の回りの危険性について考えて頂けたらと思います。
